culture

Japan stand in International Bazaar

今回で第59回目となるインターナショナル・バザールが今年も11月30日と12月1日の週末に実施されました。
昨年のバザールでは、2万8千人以上の人が訪れ、70か国のスタンドからの寄付金が60万ユーロに達していました。
初日は、厳しい冷え込みと深い霧の中、朝から多くの人が訪れていました。お昼近くには、青空が広がって会場は、場所によって歩くのが困難なほど混んでいました。首相もパートナーと共に各スタンドを回って、スタンド・スタッフや、会場を訪れた人との記念撮影にあちこちで応じていました。また、訪問客に気軽に話しかけて、どこの国の人か聞いていました。日本スタンドは、一番奥にあるため、訪れたのは最後の方で、日本大使夫妻の歓迎を受け、日本酒コーナーでは、日本酒を試飲していました。2か月後に日本訪問を予定しているとのことです。日本スタンドでは、物品や日本食などの販売に加えて、恒例の剣道紹介と花笠音頭、炭坑節の踊りも披露されました。