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今年もルクセンブルクは暖冬で、本格的な雪が降ることなく、冬が終わるかと思っていましたが、2月27日についに一面銀世界となる降雪が朝から午後までありました。早速、お昼過ぎに撮影に行きましたが、激しく降る湿った雪と強い北風で、傘をさしていても、パーカーやズボンがびしょぬれになってしまいました。しかも、午後3時過ぎには、みぞれに変わって、一部、溶けだした雪で歩道はぬかるみになり歩くのが大変でした。でも、小学校の校庭では、子供たちが、早速、雪で遊んでいました。