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クリスマスマーケットで出会ったMade In Luxembourgたち。

クリスマスマーケットでは、先にご紹介させていただいたクルミ割り人形やツリー飾りのほかに、通常市内でもあまり見かけないようなMade In Luxembourgの品々にも出会いました。
例えば、下記のような地方で作られているサラミやクランベリーのような果物の濃縮液を売っている名産品のお店や手作りのキャンドルホルダーなど。

中でも極め付きの収穫は、こちらのハンドメイドの帽子屋さんの真ん中のカラフルな帽子!

今年11月の訪問時には、聖二コラに関する調査や、クリスマスマーケットを楽しむなど、様々なミッションを抱えておりましたが、実は個人的にもう一つ密かに裏ミッションを課していました。それは、国旗カラーのグッズを買ってくるというものでした。例えばオランダはお祭りやイベントなどの時にはみんなでオレンジ色の服や小物を身に着けて、楽しい雰囲気をさらに盛り上げています。他の欧州の国もお祭りなどの際は、国旗の色の様々なグッズをよく見かけます。ルクセンブルクの国旗も特にスカイブルーと白と赤の組み合わせが綺麗なので、LIEFのオフ会で“目立つ”ための、身に着ける国旗カラーお土産を是非買って帰りたい!という希望を持っていました。
この帽子屋さんの、まさしく鮮やかな国旗カラーそのままのベレー帽!”クリスマスマーケット”で出会い、さらにそれが“Made in Luxembourg”のハンドメイド品です。買わないという選択肢は私には存在しませんでした。断捨離をされている方々からはNGとみなされるであろう、一年に3~4回被るかどうかの帽子。長く大事に使用していきたいと思います。

右がその帽子。聖二コラとの相性もばっちり!