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National Day Eve (ナショナルデー前夜祭)2024

今年のナショナルデー前夜祭は土曜日になったため、平日なら例年、会社帰りに残る越境労働者がいないため、少しは混雑が緩和されるのではないかと思いましたが、予想を裏切り例年並みの混雑でした。
心配された天気は、午前中は本降りで、午後も一時雨が降りましたが、夕方から晴れだして、絶好のイベント日和になりました。
21時半から大公の誕生日を祝う松明行列があるので、少し早めに20時20分過ぎに家を出て、バスに乗り、センターに向かいましたが、いつものルートが通行止めになっていたため、中央駅前、Hollerich通り、Esch通り経由でセンターに向かいました。ところが、Esch通りが大渋滞で、通常ルートなら15分ほどの距離が、30分以上もかかりました。すでにセンター街は大勢の人で、貴賓席があるギヨーム広場に行くのも大変でした。しかもギヨーム広場は大勢の見物客が松明行列を待っていました。今年は、貴賓席前の中間に報道陣の囲いがあったため、正面で待ち換えましたが、貴賓席前での演技はほとんど見えなかったです。例年通り、スカウト、スポーツ団体、ポルトガルなど移民団体などがパレード参加していました。アイルランドと米国のグループの参加は初めて見ました。花火の場所を確保するため、最後まで見ずに、移動して、今回は少し離れた新しい橋の上からみることにしました。橋の上もすでに多くの人でした。遠くで見たせいか、今年の花火は小粒に感じられました。花火後は、中央駅地区のポルトガルの民族舞踊演技を見てから、パリ広場の屋外移動遊園地によって、徒歩で家まで戻りました。

メディアの写真・ビデオは次のリンクで見れます。
https://www.lessentiel.lu/fr/story/fetenationale-la-capitale-celebre-la-fete-nationale-103133431
https://www.lessentiel.lu/fr/story/fete-nationale-le-feu-dartifice-a-illumine-le-ciel-de-la-capitale-103133543