8月23日金曜日から国内最大で夏の終わりを告げる移動遊園地が始まりました。17時からは恒例の開園式が入口で開催され、市長をはじめとした関係者によるテープカット後に、19世紀の農民の服装を着た音楽隊の演奏が始まり、シンボルの羊の群れを先頭に音楽隊、市関係者の行列が園内を回り、途中、遊具に乗ったりして、最後はレストランで食事をしていました。
https://www.virgule.lu/luxembourg/la-schueberfouer-2024-est-officiellement-ouverte/18411069.html
新しいアトラクションについては、
https://www.virgule.lu/luxembourg/schueberfouer-voici-tous-les-nouveaux-maneges-a-decouvrir-pour-l-edition-2024/18351736.html
フェアーの全般について知りたい方は
https://today.rtl.lu/your-luxembourg/knowledge-bites/a/1376705.html
当サイトでは、なぜ羊の群れがいるのかについて、次のように書かれています。
In former times, the sheep used to be the first prize in shooting galleries and were used as promotion by the fairground people. However, this part of the tradition has not been carried on to the present and the sheep are no longer being sold after the march.
かっては羊が賞品だったのですね。
また、フェアーのマスコット人形も羊です。
https://paperjam.lu/article/lammy-nouvelle-star-schueberfo
今回はハイキングクラブのメンバーと一緒に行き、初めて開園式を紹介しました。みなさん羊の群れに興味がありました。
