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Building Sustainable Futures (持続可能な未来を築く)Networking Reception

10月17日昼は、再オープンしたレストラン「かまくら」で、日本大使館とダブルフェザーパートナーズ社との共催による「持続可能な未来の構築:インパクト志向の日本のテクノロジー企業とルクセンブルクのインパクトリーダーとのネットワーキングレセプション」が開催されました。日本からは次の5社が参加し、ルクセンブルクから参加したベンチャー企業を支援する公的機関や民間ファイナンス企業などと、日本企業のアフリカ市場への進出や資金支援について、ルクセンブルク側とのマッチングの機会が持たれました。

共催したダブルフェザーパートナーズ社は、次のホームぺージによりますと「日本を拠点とする国際的なベンチャーキャピタル企業であり、アフリカ市場に対する調査及び、スタートアップエコシステムに深く関わることにより、アフリカに実在する根本的な社会課題を特定しています。」とあり、今回は自身もルクセンブルクからの資金支援の機会を探っていました。
https://doublefeather.com/ja/

参加ベンチャー企業(アルファベット順)
1.AC Biode  様々な化学プロジェクトを展開
https://acbiode.com/

2.ENELL    水不足対策 「空気から水を作る」技術のパイオニア
https://enell.jp/

3.Global Mobility Service  FinTechサービス
https://www.global-mobility-service.com/service/

4.PEEL ラボ   パイナップルから革製品
https://www.peel-lab.com/ja
パイナップルの革で製造したランドセルを持ちながら説明してました。

5.SORA Technology   アフリカでドローンを活用した薬品配送や水資源管理など
https://sora-technology.com/