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30th Anniversary of the Maison de la Nature

10月27日から冬時間になり、1時間睡眠時間を長くとれました。26日の土曜日は朝から秋晴れで、朝晩は寒かったですが、日中には日向で20度を超えて、ぽかぽか陽気でした。
1週間の学校休暇も始まり、ハロウィーンの季節となり、ハロウィーンの衣装を来た子供の姿もみられましたが、夜のセンター街は閑散としていました。秋はイベントの多い季節で、午後から、動く恐竜が見れる恐竜博、自然ハウスの30周年イベント、Remichの中世市、夜はセンターでのビデオマッピングを見てきました。

自然ハウスの30周年イベントは、関係者のスピーチに続いて、30周年記念ケーキにナイフが入れられ、参列者に配られ、ワイン、リンゴジュース、ミネラル水が提供されました。会場では、スープ、パンケーキ、飲み物などの販売のほか、子供たちは、リンゴジュース絞り、ポップコーン作りやハロウィーンの置物作りなどの体験を楽しんでいました。
https://chronicle.lu/event/12716-maison-de-la-nature-event
最近は飲食の販売は、10ユーロや20ユーロ券の販売となり、当日購入したスープでは、入れ物を返却すると2ユーロを返還してくれるシステムになっていました。残った金額は、券販売者に戻すと返金してくれ、一種のキャッシュレスでの販売になっていました。

中世市では、丁度、中世音楽のコンサートも開催されていて、多くの見物客で賑わっていました。でも、ビデオマッピングは10月10日から毎晩開催されていたため、閑散としていましたが、ルクセンブルクの古写真と組み合わせやユニークな映像でした。30周年イベント以外は、いずれも最終日となる27日の日曜日も開催されています。