6月20日午後、ルクセンブルク園芸連盟（FHL）とLUGA（庭園博）の共催で、新たにペスカトーレ養老院前の市民公園に設けられた8か所の創作小庭園の案内が開催され、関係者、報道関係者が招待されました。主催者、農業大臣、ルクセンブルク市関係者のスピーチと造園者の紹介があった後、造園者による創作庭園の説明が農業大臣など関係者に行われました。当日は、暑さが厳しく招待者はテントの下に座ってスピーチを聞いていました。
各創作庭園については、次の英語サイトで詳しく図解付きで説明されています。
創作庭園内外には、ベンチも設けられていて、市民や観光客がくつろいでいました。
町の中心では、今週末開催のナショナルデーの飾りや歴代大公の紹介パネル展示が見られました。今回はアンリ大公殿下在位25周年で関連イベントも21日に開催されます。
