2月になっても雨の多い太陽が見えない日が大半となっていますが、1月の日照時間は、わすか23.9時間と、過去最高を記録した東京の224.5時間の10分の1強という驚異的な少なさでした。
昨年の42.5時間よりも少なく、1991年から2020年の平均52時間の半分以下と例年になく太陽が見えなかったです。でも1990年に記録した過去最低の12.5時間よりは倍近いでした。日数でみると太陽が見れなかった日が21日もあり、昨年の12日を大幅に上回っています。日が当たらなかったためか、平均気温も1.2度と1年前の1.8度を下回っています。降雨を記録した日はほぼ昨年並みで19日でしたが、降雨量は1年前に比べて3分の1弱ですから、傘のいらない少雨の日が多かった印象です。
ただ、2月になって昼の時間が長くなり、いまでは夕方6時過ぎまで明るくなり、一番初めに咲くスノードロップの白い花も咲き始めて、春が近づいているのが感じられるようになりました。
ポルトガル、スペイン、南仏では洪水で大きな被害がでていましたが、幸い長雨が続いたルクセンブルクでは、河川の水位がピークを過ぎて、洪水の被害は報じられていません。2月14日午後に列車で国内最低地点であるWasserbilligに行ってきましたが、冠水していたのは川沿い道路の一部と遊歩道だけでした。前日の9度から気温が1度まで下がり、風が冷たい曇り空で、散歩していたのは、犬を連れた数人だけでした。いつもは、あひるや白鳥がたくさんいる川辺も浸水していて、どこにも鳥は見当たりませんでした。帰りは、トリアからのバスに乗って、キルヒベルクのショッピングセンターに行ったら、バレンタインデーで花束を持った多くの男性を見かけました。
https://today.rtl.lu/news/luxembourg/yellow-flood-alert-lifted-in-moselle-region-510404734