12月10日(木)17時より、ルクセンブルク大使館主催ウェビナー『足で祈る!?エヒテルナッハの踊りの行進の謎に迫る』が開催されます。
ルクセンブルク北東部の街、エヒテルナッハには、西暦700年頃に聖ウィリブロードによって建てられ、その遺骸が眠る大聖堂と修道院があります。ここで毎年開催される「エヒテルナッハの踊りの行進」は1300年以上の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
ただしその起源や歴史はいまだ謎に包まれており、様々な言い伝えも存在します。
それは神への祈りか、あるいはかつての天罰なのか・・・
今回のウェビナーでは、講師にエヒテルナッハ出身でルクセンブルク大学名誉教授のフランク・ヴィルヘルム氏を迎え、聖ウィリブロードと踊りの行進の起源と歴史の謎に迫ります。
ルクセンブルクの伝統について専門家が日本語通訳付きで解説する貴重な機会です。質疑応答も予定していますので、是非ご参加下さい。
■開催概要
日時: 2020年12月10日(木)、17:00~18:20(16:50~Zoomミーティング オープン )
参加方法: ZOOM
参加費: 無料(事前登録制)
言語: 日本語 (英・仏語逐次通訳が入ります)
申し込み: 12月9日(水)までにメールでeventstokyo.amb@mae.etat.lu宛にお名前とメールアドレスを記載してご返信ください。
■プログラム
ピエール・フェリング大使によるご挨拶
プレゼンテーション:足で祈る、エヒテルナッハの踊りの行進
ビデオ: エヒテルナッハと踊りの行進
Q&A
終了