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雪景色のモーゼル川

ルクセンブルクでは、前回投稿しましたように1月14日に本格的な積雪があり、一面の銀世界になりました。翌15日には、よく晴れて青空が広がったので、日光浴と雪景色見物でモーゼル川沿いを散策してきました。日中でも氷点下の寒い日でしたが、ワイン畑がある南斜面は、ところによって、あまり積雪しておらず、登り道もすでに乾燥していたので、ローマ遺跡のある展望台まで登って、パノラマを見てから、モーゼル川沿いを1時間ほど散策してきました。モーゼル川は増水していて、一部、川沿いの遊歩道は浸水していました。
1月16日早朝は、マイナス10度からマイナス6度の予報で、寒さ注意報が、夜には、また2から6cmの積雪注意報が発令されました。
16日朝の地元メディアサイトで、ルクセンブルク国内の美しい雪景色の特集記事がありましたので、堪能してみてください。
https://today.rtl.lu/news/luxembourg/a/1647168.html

また、話は変わりますが、15日に保健省より、新型コロナワクチンの接種計画が発表されました。3月末までに4万3200人に接種ができる予定です。人口の7%強に当たります。詳細は次のサイトで確認できます。
https://today.rtl.lu/news/luxembourg/a/1647656.html