3月8日は、国際女性デーでしたが、ルクセンブルクでは、17時に中央駅広場に集合して、センター地区のダム広場まで、女性団体が主催し、労組も参加したデモが、新型コロナ規制にも関わらず実施されました。集合した中央駅広場では、マスク着用とできるだけ距離を取るように参加者に求められ、マスクをしてない人には、無料で紫のシンボルカラーのマスクが配布されていました。報道によると1200人参加とのことでしたが、昨年の環境デモに比べると少なめでした。
途中、旧アルベド本社前で、タイナ・ボッファルダン男女間平等大臣とダン・ケルシュ雇用・労働・社会経済連帯大臣のスピーチがありました。
ダム広場到着後、主催者や各代表が男女格差解消を訴えていました。
