12月20日からクリスマス休暇が始まって、道路工事や建設工事も中断し、町が静かになりました。21日の冬至の日はマイナス4度、22日はマイナス7度まで明け方下がり、本格的な冬が到来しましたが、天気は、乾燥して、よく晴れています。21日は雲一つない真っ青な空でしたが、22日は薄っすらした白い雲が見られましたが晴天でした。寒さが少し和らいで0度を超えた午後に、久しぶりにエッテルナッハの人造湖に行って来ました。バスの始発が中央駅からキルヒに移って以来、不便になり、あまり行かなくなりました。最近、また変更になり、大駐車場そばの大劇場近くから始発となり、初めて新しい起点から乗ってきました。人造湖前の停留所で降りましたが、駐車場は平日でもほぼ満杯でした。
湖は、岸辺近くの一部を除いて、薄っすらと凍結していました。アヒルや白鳥など水鳥が、小さくなった水たまりに集まっていました。
ゆっくり写真を撮りながら歩いても、1時間あれば一周できるので、散歩には丁度いいですが、丘の下になる半分は日陰になるので、寒かったです。北側の斜面は、地面いっぱいに霜が降りていて、まるで雪のように真っ白でした。
帰りは、近くの小さなショッピングセンターで買物をしてからバスで帰りました。途中、反対車線で2台の乗用車衝突事故があり、片方の車はボンネットが完全にぐちゃくちゃになって、路上に破片が散乱している場面を見ましたが、最高速度90ｋｍの道路で、バスもスピードを出していたので、圧倒言う間に通り過ぎてしまいました。
