初の東アジアとの直行便がルクセンブルクと中国間で12月21日から開設されました。中国南方航空のエアバスA350-900が、広州を現地時間午前3時に出発し、鄭州(ていしゅう)経由で、21日19時45分に45分遅れで、ルクセンブルクに到着しました。320人乗りですが、初フライトは報道では未確認情報で147人の乗客があったとのことです。
22日15時に中国に向けて飛び立つとのことで、空港に離陸の場面を見に行きました。あいにくのときどき雨の降る天気で、滑走路が濡れているため、離陸時に後ろから煙のような航跡が見られました。15時出発予定が35分遅れで、出発しました。来年3月までは、週1回のフライトです。
空港はクリスマス休暇前で大勢の人がチェックインを待っていて混雑していました。空港ターミナルの屋外右側では、小さなクリスマス市の飲食コーナーがクリスマス飾りと共に開設されていましたが、ターミナルの混雑とは異なり、数人しかいませんでした。
https://www.virgule.lu/luxembourg/le-premier-vol-direct-depuis-la-chine-a-atterri-avec-45-minutes-de-retard/5840808.html