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賑わいが戻る商店街

1月16日の土曜日は、11日から再開された全ての商店が迎える初の週末で、センター街や郊外のショッピングセンターにも、再び活気が戻り、多くの買物客で久しぶりに賑わっていました。
旧郵便局前に移転した屋外マーケットも、スタンドによっては長い行列ができていました。寒さを避けるために、全面をビニールカバーで覆ったスタンドも見られました。先週土曜は、センター商店街も人通りは少なく閑散としていましたが、再び多くの買物客が戻って来ました。冬のバーゲンセールの公式な開始日は20日ですが、すでに多くに店で、セールを開始しており、店によってはすでに在庫がなくなり空いてる棚が目立つ店もありました。
クロッシュ・ドールのショッピングセンターも、多くの買物客で久しぶりに賑わい、多くの店で、10人以上の行列ができていました。また、スーパーも多くの買物客で混雑し、レジ前にこんなに多くの人が待っていたのは、初めてででした。レストラン街はテイクアウトのみで、いくつかのスタンドが開いていましたが、センター内で飲食している家族連れや若者は、係員にセンター内飲食禁止の注意を受けていました。11月のブラックフライデーでは、あまりの混雑で、ショッピングセンターは、レクレーションセンターではないと、首相から苦情が述べられましたが、同じような混雑が再現して、感染対策再強化になるか。他のショッピングセンターとは異なり、若者向けの人気ショップが多いため、特に中高校生グループの買物客が目立ちます。なので、車ではなく、バスで来訪する若者が多く、バスの便が減る土曜日は、バス停に多くの若者が待っていました。