昨年の12月22日に投稿した日本のケーキ屋さんが、日刊紙Wortを発行する地元の大手メディア仏語版サイトVirguleの1月11日付けで、トップ3ニュースの2番目に取り上げられました。
残念ながら著作権の関係があるので、ホームページのコピーは掲載できませんが、記事の内容は次のサイトで読めます。
https://www.virgule.lu/luxembourg/les-nii-la-patisserie-japonaise-qui-a-ouvert-a-belair/33896654.html
たまたま、11日土曜日は、最近、ハイキングクラブ、あるいは歩こう会 または散策会ともいろいろな呼び方をされている集まりがあり、久々に4人が揃って、センターからグルンド、ラム、ペトル―スの谷を経由して、メール地区まで10㎞ほど散策してから、仁井さんのケーキ屋さんで、16時半ごろにお茶休憩で寄りました。すでにケーキやパン類は全て売り切れで、シュークリームが3個だけ残っているだけでしたので、私はシュークリームと日本産紅茶を注文しました。店名のロゴが入ったグッズも販売してました。
休憩中も日本人だけでなく、外国人顧客が次々に入店してきて、盛況なのに驚きました。上記、現地サイトで取り上げられたことも影響しているのかもしれません。
なお、今週は冬の嵐で、火曜には、雨に続いて午後から雪で数センチメートル積雪した後に、夜には大雨で、雪が一斉に解け始めて、歩くのが大変でした。たまたま午後から雪の中を外出し、夜に帰宅しましたが、普通のカジュアルシューズで外出したので、靴がびしょぬれになってしまった上に、溶けた雪で道が滑りやすく最悪の日でした。雪は大雨で夜中にはほとんど溶けてしまいました。今回の冬は、雪が降っても首都では1日も残らないです。でも北部地方は白銀の世界が見れたみたいです。次のRTL英語版サイトできれいな雪景色が楽しめます。
https://today.rtl.lu/pictures/41016.html
https://today.rtl.lu/pictures/41025.html
また北部地方とモーゼル地方の洪水の様子は
https://today.rtl.lu/pictures/41017.html#p1
https://today.rtl.lu/news/luxembourg/a/2265853.html
しかし毎年のように繰り返される洪水に対して、何も対策が取られず、被害住民の怒りの声も報道されないことで、ルクセンブルク人の災害に対する我慢強さに驚かされます。
モーゼル川対岸のドイツ側では、防水壁が設置されているため、洪水にはなってません。豊かな国の不思議な一面です。
なお、
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上の公園にある池は凍ってました。次の2枚は、7日の雪景色。
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