第2回目となる今回も昨年に続いて、主催者のご厚意により無料招待券をいただいたので、Nexus開催日の初日6月17日に会場を見学してきました。今回は登録参加者の大多数が男性のため、女性参加者を増やすために、先週までに登録した参加者宛てにメールで、女性を同伴して参加する場合には、無料招待できるコードが送付されてきました。それでも、相変わらず男性が多数を占めていましたが、昨年に比べると女性の参加者が目立ちました。
日本からの参加企業は、エアロセンス株式会社と株式会社Citadel AIの2社だけで、韓国が個別の国スペースを設けて、多くの参加企業を一か所に集めていたのとは対照的でした。前回、配信のJapan manga waveでも韓国の出店、K-popが目立ちましたが、韓国に押されて日本の存在が小さく感じられ、残念でした。
エアロセンス社は、初日に出展されていて、ステージでの企業紹介もしていましたが、残念ながらCitadel AI社は2日目の参加とのことでした。
日本大使も開幕セレモニーに参加されており、皇太子殿下が退場されるときに握手をされていました。その後、エアロセンス社の出展ブースで説明を受けられ、ステージでの発表も聞かれていました。
開幕セレモニーでは、初めに皇太子殿下の歓迎スピーチに続いて、首相と前日火曜にパートナーシップ契約をルクセンブルクと結ばれたMistral AI社との対談形式での発表があり、ビッテル副首相が参加者が昨年5千名から今回は7千人増加したと拡大している当イベントを評価していました。詳細は次のサイトで。
https://en.paperjam.lu/article/live-mistral-ai-and-luxembourg-seal-strategic-partnership-at-nexus
https://en.paperjam.lu/article/arthur-mensch-in-luxembourg-things-went-very-quickly











