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The reception for the delegation of the Luxembourgish Economic Missions to Japan

6月12日の木曜日は、数日前までの20度以下の気温から一気に日向では30度を超える夏の陽気になりました。お昼過ぎから日本大使公邸で、日本へのルクセンブルクからの経済ミッション参加者を歓迎するレセプションが開催されました。よく晴れた夏の陽気で庭が解放され、松原正浩日本大使、ステファニー・オーベルタンデジタル化相、研究・高等教育相、カルロ・テレン事務局長の3人のスピーチに続いて、日本食のビュッフェが提供されました。
松原大使は、大阪万博で、ルクセンブルク・パピリオンが外国館として初の完成認証を受けたこと、また外国パピリオンの中でフランスなどに続いて3番人気であったことなどを述べられていました。
ルクセンブルクの万博に対する関心は高く、すでに大公殿下、首相、副首相兼外相などの主要閣僚の来日が続いています。
日本への経済ミッション派遣は3回で、オーベルタン大臣は、3回目となる7月14日から19日まで、技術と健康をテーマに大阪と東京を訪問予定です。

https://en.paperjam.lu/article/luxembourgs-economic-ties-with-japan
https://www.cc.lu/agenda/detail/official-mission-to-japan-2025-tm1