日本ではお盆休みでしたが、ルクセンブルクでは今年は15日の「聖母マリア被昇天」の祝日が金曜になり、3連休となりました。連休前の14日木曜18時から、ペトリュースの谷で開催されている国際庭園博LUGAの会場で、日本人舞踏家大西小夜子さんによる現代舞踊の演技が開催されました。丁度、まだ猛暑が続いている炎天下、庭園展示の中を走り回って、演技が展開され、観客を魅了しました。
演技終了後、共演者のRobertさんと共に、近くのカフェ・バーで有志が集まって飲み会が開催され、小夜子さんの多彩な舞踊人生を聞くことができました。
なお猛暑も一段落して、一部の木々はすでに黄色く色好き、気温も下がって、秋を思わせるような風が吹くようになりました。







