今週2度目となる日本の桜の下でのお花見会に参加してきました。今回は、外国人向けに日本文化を紹介する活動をしている茶和会が主催したお花見会でした。丁度、今年は活動10周年にあたり、奥山大使、伊東参事官、田中文化広報担当官の三者を日本大使館よりお招きして開催されました。
新型コロナにより、2年間オンライン開催されていましたので、久しぶりに異なる国からの出身者が一堂に集まりました。私も、コロナ前に、茶和会の会員向けにアイヌ文化紹介とアイヌの切り絵教室を2回開催したほか、茶和会でも折り紙を紹介しました。現在、週1回折り紙を教えているハンガリー人のお子さんの父親も今回初めて参加して、久しぶりにお話しました。
茶和会は、ルクセンブルクに新しく来られた方が、容易にルクセンブルクの多文化社会に溶け込めるように各種の活動を行っているLuxembourg Accueilの活動の一つとして実施されています。会員は、1年更新でどなたでも参加することができます。日本人も日本文化に興味がある外国人と知り合えるいい機会です。
https://www.luxembourgaccueil.lu/product-page/caf%C3%A9-japonais-ou-sawakai
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