時々雨粒が降り注ぐあいにくの天気でしたが、7月28日の20時半から、ダルム広場で、ルクセンブルグ軍楽隊の演奏とウィンナワルツの踊りが披露されました。今年は、ルクセンブルク市とオーストリア文化・ガストロノミーのイベント年で、イベントのトップを飾るコンサートが開催されました。ルクセンブルク市の広報月刊誌Cityでも夏のイベントとして掲載され、多くの観光客も軍楽隊の演奏、歌姫の歌声とワルツの踊りに見入っていました。今回は、歌姫がどの楽器を演奏しているか探しましたが、真ん中でかすかに見えたのはフルートでした。
ルクセンブルクは、無料のイベントが多く、しかも東京と異なり混雑するのはまれで、しかも歩いて行ける距離でしばしば開催されるので、夜遅くなっても交通機関の時間を気にする必要がないです。
また近くのギヨーム広場ではオープンシネマで、チャップリンの白黒フィルム映画を開催しており、前の方には空席が目立ちました。
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