culture

“YÔKOSO – Bienvenue au Japon” at Belle Etoile

2年前に続いて、日本の文化、武道、観光、食を紹介するイベントが1月29日水曜から郊外のベル・エトワール・ショッピングセンターで始まりました。2月8日までの10日間の開催中、生け花、書道などのワークショップが開催されます。前回よりも規模が大きくなり、飲食も外でたこやきや日本のストリートフードの販売があったり、センター内では、新たにたこ焼きの実演販売やメロンパン・食パンの販売も行われていました。
前回に続いて日本酒などの販売出展をしているHouse of Japanは5月下旬にセンターで初の実店舗出店計画があるとのことでした。

初日の29日は、本業後の取材であったため、ビッテル副首相や日本大使のあいさつは見られなかったですが、丁度、開催されていた武道紹介は見ることができました。セレモニー終了後は、飲料のほかに、寿司などの軽食が用意されていました。その後、たまたま訪れた大使館の観光ブースでは、夏休みに3週間の日本旅行を計画している夫妻の質問にも回答する機会がありました。日本旅行は今も平均年2回しており、北は宗谷岬から、南は西表島まで、すでに全都道府県の主要観光地には少なくとも1回はほとんど行っています。昨年は、ルクセンブルクの知り合い2組を春休みと夏休みに東京や近郊を案内しました。今年も別の知り合いを案内する予定です。九州には20回以上、北海道や四国も5回以上行って、地元出身者に間違えられたことも何度もあります。
大使館ブースでは、大阪万博の紹介もしていましたが、ブースの裏手では、ルクセンブルク・パビリオンの模型やパネル展示もありました。