LIEFの冬のOFF会でも大好評だった、グロンペルキッシェルシャー。ルクセンブルクのイベントでは欠かせない、各家庭で作られ屋台でも食べられるルクセンブルクの伝統料理です。 とても簡単なので、ぜひご自宅で作ってみてください。
ルクセンブルク料理レシピ(1):グロンペルキッシェルシャー(Gromperekichelcher)
材料:
じゃがいも(大きめ) 約1kg (※ 皮をむき、細切りにすりおろしておく)
玉ねぎ 1 個 角切り
パセリ 片手 1 杯 みじん切り
卵 2 個 小麦粉 テーブルスプーン 2~6 杯 (※ 材料をまとめられるようになるくらい)
塩・こしょう 適量
揚げ油 適量
作り方:
1. じゃがいもの皮をむき、スライサー等で細長く切った後、布やキッチンペーパーで余分な水分を取ります。
2. タマネギのみじん切り、パセリ、卵、小麦粉を入れた大きなボウルに、細切りにしたジャガイモを加えます。 揚げるときに形が崩れないようにじゃがいもを厚く盛れるよう、十分に小麦粉を加えます。
3. (2)の材料を、約 180~200℃に熱した油で揚げます。 家庭で料理するときは、フライパンに油を 2 センチほどしいて、焼くように揚げても良いでしょう。
4. 両面が濃いきつね色になるまで焼き、ペーパータオルに上げて油を落としたらできあがり。 ケチャップや甘い自家製アップルソースを付けて、熱いうちにお召し上がり下さい。
お友達との集まりや行楽弁当のおかずに、いろいろな場面でルクセンブルクの味をお楽しみくださいね!