パリでは、すでにセーヌ河畔の人工ビーチが、夏の風物詩として有名ですが、ルクセンブルク市では、今年の夏、初めて市の中心部に人工ビーチが出現しました。河畔ではなく、そばに水がない、街中の劇場広場に砂がまかれて人工ビーチが作られ、飲み物やスナックを売る売店も設けられました。15万ユーロをかけて、53立方メートルの砂を使って、設置されました。ルクセンブルクの公立学校が夏休みに入った後の7月17日にオープンし、9月末まで開設予定です。20日の週末に行きましたが、まだ、あまり知られてないせいか閑散としていました。
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