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First big department store opened in center town

ルクセンブルクに初めて本格的なデパートが、市中心部再開発地区ショッピングセンターの核店舗として11月30日に開店しました。当初は、ベルギーの大手百貨店 Galeria Innoが初進出する予定でしたが、キャンセルされ、代わってフランスの大手百貨店であるギャルリー・ラファイエット (Galeries Lafayette) が初店舗を開設しました。建築は、ロンドンの30st St Mary Axeや米国カリフォルニアのアップル本社Apple Parkの設計を担当したFoster+Partnersで、6階建て売り場面積6500平方メートルの店舗です。初日の開店時間である午前10時には、店員が入口で来店記念品の入った紙袋を渡していました。ただ東京やパリのデパートを見慣れた人には、店内はかなり狭く感じられ、商品の数もかなり少ないです。クリスマス商戦の週末は混雑していましたが、残念ながら平日はがらがらで店員の多さだけが目立ちました。