今年の冬は、久しぶりに厳しい寒さに見舞われています。2月9日から夜間にはマイナス10度近くまで下がり、昼でも氷点下の日が12日まで連日続いています。この厳しい寒さは今週末まで続く予報です。ただ、空には青空が広がって、風は冷たいですが、日の光は暖かく感じられ、日なたを散歩するのには、丁度いいです。ルクセンブルクでは、日本の日本海側同様に、冬の日照時間が極端に短いため、ビタミンD不足になりがちです。健康のためにも、晴れた日は、外で日光浴を楽しみながら散策する必要があります。
12日には、センターの公園、メール公園そして、久しぶりにKockelscheueの3つの池の周りを散策してきました。池では、硬く氷が張り詰めた池の端を歩いている子供がいました。確かに、大人が折れた枝で激しくたたいてもひび一つ入らないほど、端は凍り付いていましたが、あぶないので、すぐに歩くのを止めてよかったです。公園でも噴水の周り以外は完全に凍っていました。
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