2月9日は朝からよく晴れて、お昼近くからぽかぽか陽気で、今年初めて、日が差す部屋では、暖房を止めて、窓を開けていました。
日なたでは、なんと屋外電光温度表示板に18度が表示されていました。日没後、真っ暗になった19時過ぎでも10度を表示していました。
ランチ後の午後1時過ぎに、花を探しに、センター公園に行って来ました。日なたのベンチでは昼休みに日光浴を楽しむ会社員や高校生が数多く見られました。ぽかぽか陽気に誘われて、多くの花が咲き始めていて、一部は黄色い絨毯みたいでした。前回紹介した生理用品は、公園内にある公衆トイレの外壁に設置された棚からも、自由に取れるようになっていました。
空には、雲一つない青空が広がっていて、白い半月が見えました。公園内の噴水では、虹も見られました。
日本では積雪の予報ですが、ルクセンブルクでは、一足早い春の陽気でした。
