7月14日のパリ祭を前に、中央駅近くのパリ広場にミニ・エッフェル塔が出現しました。早速、塔の前で記念撮影をする人がいて、新たな観光名所になっています。
ルクセンブルク市が主催する夏のイベントの一つで、7日に配信した蝶の飾りだけなく、旗、ランプ、葉っぱなどの飾りが中央駅前通りとセンター地区通りに設置されました。
報道では総額20万ユーロの予算を費やしたとのことです。ルクセンブルクの学校が夏休みとなる期間の設置で、新学期が始まる9月中旬まで見られます。
16日の土曜日には、ジャズ祭が、22日からは大公宮殿前で屋外シネマが開催されます。ただ、19日の火曜日に37度が予報されて、今年2度目の熱波の到来で、今年の夏はルクセンブルクでも猛暑の日照りが続いています。
お隣のフランスのパリでは14日から欧州最大のJapanExpoが17日まで3年ぶりに開催されます。欧州各国からコスプレファンが集合します。