1月6日の土曜日は、クリスマスの伝統的な模型であるla crèche de Nöel (イエス生誕群像模型）を見学に北部地方にバスと列車を使って行ってきました。
今年は暖冬のせいか、クリスマス市が開催されているせいか、冬でも首都中心部は多くの観光客で賑わっていました。混雑するセンターを抜けて、大劇場前から、まずEchternachにがらがらのバスで向かいました。こちらは、観光客がまばらで、中心広場も閑散としていました。教会で、イエス生誕群像模型を見た後で、市内中心部や川沿いを散策しました。
続いて、増水したサウアー川沿いにバスでDiekirchに向かいました。ここには、ルクセンブルク軍駐屯地もあり、国立軍事博物館があることでも有名です。
再びバスでEttelbruckに向かい、中心街を散策し、時間があったので地元大手スーパーのカクタスにもよりましたが、がらがらでした。帰りは列車で、戻りました。
