ルクセンブルクでは、湖水浴シーズンが5月1日に開幕しましたが、肌寒い雲の多い日が続いていました。5月9日の日曜日は、シーズン開幕後、初の夏日となる晴天に恵まれて、シェンゲン近くのレーマーシェン (Remerschen)にある有料遊泳場では、多くの家族連れが、日光浴やウォータースポーツを楽しんでいました。元々、遊泳を楽しむ人は少ない上に、まだ水温が低いせいか、子供たちが水遊びをしているほかは、水につかっている人は少なかったです。
遊泳場がある地区は、自然保護区で、近くには野鳥博物館であるBiodiversumや野鳥観察場があります。自然探索路を散策している人も数多く見られました。
また、湖のあちこちでは、釣りを楽しむ人もいました。
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Biodiversum
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