10月12日の日曜日は朝からよく晴れていたので、お昼過ぎから、Viandenで開催されている木の実市(Nut market)を久しぶりに見学してきました。工事でMerschまではバスによる代行運転で、MerschでEtterbruck行きの列車に乗りました。北へ向かう高速は久しぶりで、改めて長いトンネルが続くのが印象的でした。Etterbruckで181番のバスに乗り換えてViandenに向かいましたが、バスはすぐに満席になり、多くの人が乗れませんでした。また満員のため、途中の停留所で人が待っていても通過してしまいました。帰りは直通のバスに乗りましたが、なんとNut market行きの直通バスがEtterbruck駅前から出ていました。Nut marketは、昔に比べて、かなり規模が小さくなり、出店スタンドが大幅に減り、出店スタンドがあるところ以外は空いていました。ただ両側に出店スタンドがある地点は大混雑で歩くのが大変でした。規模が小さくなったため、時間が余って、初めて市の終わりにあった博物館に入ってみました。Viandenの歴史や民俗展示があり、思ったよりも館内が大きく、興味深かったです。


















