2月6日の月曜日は朝からよく晴れたため、午後にキルヒブルクのトラム終点基地向かいにある公園Park Klosegrënnchen内を初めて散策してきました。昔からあるのは知っていて、いつか行こうと思っていましたが、なかなか機会がなかったです。天気予報では今週全て晴れマークで、暗い1月が終わったと思ったら、早速、明るい2月が訪れました。今週末には1月の月間日照時間をわずか5日間で更新するかもしれません。ただ、気温は先週末の10度から下がって4度になりましたが、冬は晴れと暖かさの両方はなかなか実現しないです。
ところで、当公園は、国内最大の森Grünewaldの入口に当たり、ルクセンブルク人にはよく知られた森の名前です。国だけでなく、大公家が一部を保有していることでも知られています。現在は自然保護地区に指定されています。森については、次のサイトでよく説明されています。
https://www.luxtimes.lu/en/luxembourg/the-mysteries-of-grengewald-part-1-602d467cde135b92365227ae
トラム終点から高速道路に入ると、両側に大きな森が広がっている様子を見ることができます。
公園は、入口の解説版の説明によりますと、アルゼット川を越えて、市の北東に位置する丘の上にあり、標高は350mです。広さは30ヘクタール近くあり、1994年以来、欧州各地から様々な木々を植林しているとのことです。丁度、皇居東御苑に47都道府県から集められた植物園の欧州版ですね。
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