6月25日の火曜日は、日本でも今年一番の暑さだったみたいですが、ルクセンブルクも初めて27度を超え、絶好の湖水浴シーズンの日となりました。北部に向かう列車は、湖に向かう若者が多く乗っており、Ettelbruckで乗り換えたバスにも同じメンバーが乗り込んで来た他、別の若者を乗ってきてバスは満席近かったです。
ただ、多くの若者はユースホステルがあるLultzhausenの村で降りてしまいました。我々ハイキングクラブは、Burfeltの展望台を目指したので、Insenbornの集落で降りて、湖畔沿いに展望台を目指しました。途中のビーチでは、すでに子供の団体がボート遊びをしたり、家族連れや若者のグループが日光浴、バーベキューをしたり、水泳を楽しんでいました。平日の午後でしたが、まだバカンスシーズンではないため、駐車場のスペースもかなり空いていました。昨年の7、8月は、混雑が予想されたため、確か、事前にネットで予約してないと、ビーチには入れなかったと思いましたが、今年は調べてないのでわかりません、もしも行かれるのでしたら、事前確認された方がいいと思います。駐車場はビーチの裏にあるので、バーベキューをするのには最適です。
展望台には1時間ほどで到着しましたが、誰もいませんでした。帰りはまた元の道を戻って同じバス停から戻りました。ただ、当日は、森の中では集団で飛ぶ小さな虫が多かったです。
3回目の展望台までの散策だったので、今回は、事前に道を調べることなく、列車とバスの時刻を事前に予定したでけでした。
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