ルクセンブルクでは、やっと遅れて来た夏の天気が1週間以上も続いています。9月7日も、午後には日なたで30度を超える暑さでしたが、収穫前のブドウ畑を2時間ほど散策してきました。今まで、歩いたことがないシェンゲンからモーゼル川に沿って、ブドウ畑の中の舗装道路を南下しました。対岸はフランス領で、シエルク・レ・バンにある古城が見えてから、折り返してきました。遠くには、白煙を上げるカットゥノムの原発も見えました。
白ブドウの実が大半でしたが、紫色のブドウの実も少し見られました。中旬には収穫されると思います。
観光
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