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インターナショナル・バザール

今年もインターナショナル・バザールが、12月8日、9日の週末に開催されました。初日の8日午後には、マリア・テレサ大公妃が訪問され、各国のスタンドを回って、クリスマス・ギフトを探しておられました。途中、ベッテル首相やパートナーとも、一緒に話をしておられました。日本スタンドでは、昨年同様、剣道と花笠音頭、炭坑節の踊りが披露されていました。クリスマスプレゼントの買物や各国の郷土料理を楽しむ多くの来場者で、会場はとても混雑していました。今年は、60か国以上の国がスタンドを設けていました。
日本スタンドの案内では、次のように、インターナショナル・バザールが紹介されています。
ルクセンブルクの国際バザーは、ルクセンブルク大公妃殿下後援のもとに開催される ルクセンブルク政府公認のチャリティバザーです。バザーの収益は、ルクセンブルク・ 発展途上国・先進国と、それぞれの慈善団体に振り分けて寄付されます。