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世界70か国以上、5千人以上が参加するルクセンブルク最大のテックイベントである「ICT Spring 2022」が、今年は3年ぶりにリアルで、会場をLuxexpoに変更して、6月30日、7月1日の二日間にわたって開催されました。
日本からは、株式会社DigitalBlast(月面生態循環維持システム開発)、oVice株式会社(ヴァーチャル空間、仮想オフィス提供)、株式会社スペースシフト(衛星データ解析AIソフトウェア開発)、SWAPay株式会社 (NFTを活用したエスクロースワップ決済プラットフォーム)、株式会社toraru(リアル・メタバースサービスの開発、運営)、株式会社ワープスペース(宇宙光通信ネットワークサービス)の6社が選出されスタートアップブースに招待されました。
1日目は、経済産業大臣のスピーチがあり、会場を視察していました。2日目は、当イベントの最大のハイライトとなった元バスケットボールプレーヤーでNBAのサンアントニオ・スパーズで活躍した名選手、トニー・パーカー氏がゲストとしてインタビューを受け、満席に近い人気を集めていました。