平竜二写真展 プラチナプリント 「Vicissitudes」生命の連続性
開催場所:Galerie Clairefontaine Espace 1, 7 place de Clairefontaine, L-1341 Luxembourg
オープニングセレモニー:2017年3月9日(木)18時~20時 平竜二氏出席
開催日程:2017年3月9日(木)~2017年4月15日(土)
入場無料
世界的に活躍中の写真家 平竜二氏の作品がここルクセンブルクにて展示されます。
平氏は1960年、熊本県生まれ。1983年より写真家 高村規氏に師事。その後、東京にて広告写真家として活動し、国内外の広告賞を多数受賞。後にニューヨークにて栗田紘一郎氏に学び、欧米にてファインアートフォトグラファーとなります。プラチナプリントとは、1873年にイギリスで発明された「光の芸術」とも呼ばれるプリント技法で、一般的なモノクロフィルム写真とは異なるプラチナを用いた古典技術です。連続階調と経年変化に耐えうるプリントの安定性から、その美しさは半永久的に保たれる「永遠プリント」と言われています。平竜二氏の作品は手漉きの雁皮紙のプラチナプリント。一見の価値あり! 是非、足をお運びください。
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