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西欧では熱波により、フランス、英国では40度を超える気温を観測し、過去最高気温を更新しており、乾燥により森林火災があちこちで発生しています。
ルクセンブルクでも18日月曜は34度、日なたでは41度、19日火曜は、過去最高の39度を更新する可能性がありましたが、36.3度で予想を下回りました。でも、午後、日なたでの電光掲示板は44度を表示していました。赤マークの猛暑警報が出され、外出をできるだけ控えるよう通達が出された影響で、午後3時半過ぎに首都中心部に行きましたが、センター公園も商店街もあまり人がおらず、閑散としていました。郊外のショッピングセンターもエアコンで涼しいのにも関わらず、こちらも閑散としていました。まるで、コロナでロックダウンされたときの町の風景みたいでした。
猛暑対策で、家のシャッターを下ろして、日が入らいないようにとのことでしたが、エアコンのない部屋では、外の風も入らず、暑さがこもってしまいます。逆に、外の日陰は風も吹いていて、家の中よりも快適でした。猛暑のときは、公共交通無料なので冷房の効いたバスの車内や同じく冷房中のショッピングセンターのベンチで読書するのも一つの考え方なのではないかと思いました。家に帰宅してからは、早速、ホームかき氷器で、かき氷をつくり、今年は初めて食べました。