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Luxembourg Defence Open Air Day

9月末は久しぶりに朝からよく晴れて、午後には気温も上がってぽかぽか陽気になりました。秋になってハイキンググループの活動も再開し、新たなメンバーも加わってコートなしで散策を楽しめました。
翌10月1日土曜日は朝から時折激しい雨が降るあいにくの天気でしたが、朝10時開始前に、ルクセンブルクが保有している唯一の飛行機が地上公開される空港に見学に行って来ました。集合場所のビジネスセンター前駐車場には、9時半過ぎに着きましたが、すでに多くの人が会場への連絡バス乗り場に集まっていました。
公開されたのは、ルクセンブルク軍大型輸送機であるエアバスA400Mだけでなく、ルクセンブルク、ドイツ、ノルウェー、チェコなど6か国保有のオランダを基地とする空中給油・医療救助機、小型の海上偵察・監視機、ヘリコプター、ドローンなどでした。大型輸送機と空中給油・医療救助機の2機は内部公開されていて、内部を見学できました。雨にも関わらず、多くの人が2機の内部見学で行列をなしていました。10時半ごろに防衛大臣が秘書を伴って見学に訪れていました。
帰りにセンターのダム広場に寄ったら、丁度、大公妃が開催されていた地雷など戦争被害展示を見学にきていて、白いピラミッドにメッセージを記入していました。