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Expo2025 – Luxembourg Pavilion

先月、来日したベッテル副首相兼外務・対外通商相は、1月25日に大阪・関西万博会場で開催されたルクセンブルクパビリオンの地鎮祭と起工式に出席しました。

TRACYサイトでのパピリオン案内によりますと、
「「タイプA」とされている独自パビリオンで、建設はプレハブ建設に強みを持つ内藤ハウスが担い、循環型経済に配慮する。テーマは「Doki Doki – ときめくルクセンブルク」。温かく多様性に満ちた住民や、前向きで革新的な精神、美しい風景、伝統や文化遺産といったルクセンブルクの豊かさに触れることができるパビリオンで、日本とルクセンブルクのパートナーが共創した。」
とあります。
詳細は次のリンク先で
https://www.traicy.com/posts/20240126289080/

また、新たに開設された万博サイトの海外パピリオン紹介コーナーでは、ルクセンブルクパビリオンの紹介でビデオも掲載されています。
https://www.expo2025.or.jp/official-participants-index/luxembourg/

前回紹介したワーキングホリデー制度導入と共に、上川外相から「実質合意に至った二国間航空協定の枠組みも活用しつつ、両国間の交流が更に深まることを期待する」との発言があり、待望の日本への直行便が、来年の万博開催時に実現されるかもしれません。