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Open Day – Centenary of the Cockerill 503 locomotive

9月は文化の秋の始まりで、毎週末、なんらかの文化イベントが開催されます。新型コロナはまだ終わっていませんが、ワクチン接種が進んで、接種者の重症化が防止され、マスク着用はありますが、コロナ前の日常が徐々に戻ってきました。9月になって、やっと雨の多い冷夏から解放されて、連日、よく晴れて夏日が戻ってきました。5日の日曜は、南西部のFond de Grasにある鉄道と産業のMinette Parkで、オープンデーのイベントCockerril SL503 100周年がありました。久しぶりにPetangeからFond de Grasまでディーゼルカーに乗って行きました。途中、SL列車とすれ違いました。動態保存されたCocerreil 503の運転実演もありました。数多くの小型SLが保存されていて、修理工場もありました。天気がよく、公立学校はまだ夏休み中のため、多くの子供連れ観光客で賑わっていました。日本人は見かけませんでしたが、中国人家族は何組か見かけました。