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白鳥が年中間近に見れる所

日本にかって里帰りしたとき、雪国の温泉と日本に飛来したと白鳥を見るツアーに参加したことがありますが、私のメインの目的は冬の温泉でした。でも白鳥を見ることをメインにしていた女性参加者も多かったです。
ルクセンブルクでは、1年中、白鳥が見られる場所が数か所あります。最も身近に見れて、観光客も多くないのは、国内で標高が130mと最も低い場所に位置するWasserbilligです。トリアに向かう列車でドイツとの国境の町です。白鳥やアヒルが昼寝や歩いている川辺は、モーゼル川からシュール川が分岐する地点で、国境を超える鉄道や道路の橋がある近辺でもあります。
2月13日の日曜日は、ルクセンブルクの冬としては珍しく3日連続の晴天で、午後から列車で、白鳥見物に行って来ました。当日は、白鳥やアヒルだけでなく、小さな白い鳥の群れを見ることができました。鳥に詳しくないので鳥の名前はわかりませんが、カモメの一種かもしれません。
たまには、なにも考えずに、ただ鳥の動きを観察するだけでも、心が落ち着きます。