今年もインターナショナルバザーが11月24日金曜日夜から日曜までLuxExpoで開催されます。土曜の11時前に着いたときは、まだ準備中のスタンドもあり、空いていましたが、時間が経つにつれて混んできて、会場内は暑くなってきました。11時15分過ぎに、白バイ2台に先導されて、大公妃が乗られた車が到着して、民族衣装を来たお子さんたちから花束を受け取られ、バザー主催者関係者にあいさつされてから、会場内のスタンドを訪問されました。初めにウクライナ、続いてアフガニスタン、スカンジナビア、フランスなどを見て回れましたが、残念ながら日本スタンドは素通りされてしまいました。ただ、日本スタンドから寿司などの日本食が提供され、試食されていました。
今年は、イスラエルが政治的な配慮か参加しなかったですが、中国が4年ぶりに参加して、民族衣装を来た女性が何人もいました。参加国数は50か国を超えていました。各スタンドでは、クリスマス用のギフトだけでなく、各国の伝統料理も販売されていました。
今年は、中央に舞台も設置され、日本の炭坑節など各国の民族音楽や民族舞踊が披露されました。
大公妃に続いて、ベッテル前首相（現外相）も訪問され、日本スタンドでは中に入ってスタッフや大使と記念撮影されていました。
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