sightseeing

ルクセンブルクでは、晴れの日が珍しく1週間近く続いています。今週土曜までは、晴れの天気が続き、やっと日曜に小雨のマークがつく予報です。
天気がいいので、毎日、最低1万歩、できれば1万5千歩を目指して、あちこち歩いています。ルクセンブルクは、自然が歩いて行けるほど近くにあるので、あちこち散歩を楽しめます。特に、いまの季節は八重桜のピンクが青空の下でとてもきれいです。また、畑では、菜の花の黄色がきれいです。
20日の水曜日は、久しぶりにEU地区を散策してきましたが、まるでウクライナがEU加盟国であるかのように、加盟国の国旗と共に掲げられていました。
公園のベンチで日なたぼっこをする女性は、背中が丸出しでした。今年は、ときどき市内で見かける服装なので、今年の流行かもしれません。

最近の話題では、新型コロナ・ワクチンの4回目接種が80才以上の高齢者に始まりました。きのう19日から、イースター休暇明けで学校が再開され、ウクライナ難民の生徒600人も主に英語クラスがある公立国際学校での通学が始まりました。
日本では、主に女性が占める非正規公務員のワーキングプアが問題になっていて、男女格差の大きな要因にもなっています。なんと非正規公務員には最低賃金が適用されないのには驚きました。
https://diamond.jp/articles/-/273622
一方、男女格差が日本に比べて小さいルクセンブルクでも、上級公務員の格差が指摘されています。
https://today.rtl.lu/news/luxembourg/a/1901290.html